こんにちは!若い時に一度はホストになりたいと思った3チャンです。@Sousuke55035021
社美緒さんはホストにとって神なのだろう!
前回、社美緒さんの記事を書いたのだが、かなり検索されている。
- 社塾を受けた生徒さんなのか
- 受講はできなかったが有名すぎるカリスマホストからイロハを学びたいホストなのか
- 営業マンがカリスマホストから吸収したいと考えているのか
どちらにしても向上心の塊の彼ら(彼女ら)を応援しないわけにはいかない!
ということで、二回目の記事を書いていこうと思います。
向上心の塊の皆!カリスマホスト&経営者の社美緒さんから盗める技術、トーク、考え方は盗みまくり売れる接客を身に着けようではないか!
カリスマホスト社美緒さんから学ぶ営業メールを大公開
今回は社塾二回目です。
一回目をご覧になっていない人の為におさらいします。
・名前:社美緒(やしろ みお)
・年齢:27歳(2018年現在)5/2生まれ
・メンズナックルモデル
・現役カリスマホスト
・大型ホストグループの会長
そしてカッコイイお顔もどうぞ!
そして社美緒さんは外見も素敵なのに内面も素敵なんです。
いちブロガーにわざわざご連絡をくれるお優しい方★
そして記事の見方もおさらい
(黒字)夢と希望を持つホストが、いつでも社美緒さんの名言を思い出せるまとめ
➡(青字)売れない営業マンがカリスマホストから学ぶ営業術
それではさっそく行ってみよう!
ホストクラブのカリスマオーナー実践!営業LINEの内容を大公開 【社塾 -02-】
さっそく活字化していきます。
必ず「5文節の文」を送る
社美緒さんはLINEを送るとのことですが、営業マンは名刺交換をしお客様のメールアドレスを知っている前提です。(飛び込み営業の設定)
1_「今日はありがとう」まずは挨拶
➡「本日は突然の訪問にもかかわらず、貴重なお時間を頂きまして、誠にありがとうございました。」
2_話した内容。できれば共通点まで作る
➡「A様も釣りをされるということで、大変楽しい時間を過ごさせていただきました。」
3_話した結果、自分が思ったことを伝える
「○○ちゃんとこういう話ができてよかった。その時に俺こう思ったんだ。
➡「たくさんの釣り方を教えていただいたので、釣りの奥深さを知ることができ、また釣りに行くのが楽しみになりました。」
4_今後の期待(俺たちの仕事は期待を売ること。「こういう関係性になれたらいいな」を提供。
A_今後僕にとって一番の理解者になってくれたらいいな。
B_俺も○○ちゃんとこういう趣味あったし、こういう映画とか見に行けたら良いなとか。
「仲良くなったらこうなれるかも」と想像させる。
➡「御社の○○のお見積りをとらせていただいたところ○○が○○円程、削減できるようです。私はA様とはご一緒に釣りに行きつつ、御社のかゆい所に手が届く営業マンになれたら嬉しいです。」
5_「?」クエスチョンで閉める
「何してるの?」「ちゃんとお家帰れた?」
➡「次回、いつぐらいに釣りに行く予定でございますか?鯛を釣りに行きましょう」
タイミングを売る
リアクションは2パターン
リアクション①返信が1行・返信が無い
リアクション②5文節でちゃんと返事が返ってくる
リアクション①の場合
ホストという存在が必要ない・ほかにお気に入りがある
ちょっと連絡して素っ気なくされた・返事がなかった。これでアタックを諦めていたら営業職に向いていない
自分に興味がない相手に対して、俺は毎日必ず決まった時間に電話を掛ける(タイミングを売る)
連絡を日頃から入れていれば必ず連絡が返ってくる
➡返事がないのは関係値が作れていない証拠です。
売っている商品にもよりますが、週一、月一では連絡を入れておきましょう。
最初は都合が良くていい
相手が必要とした瞬間に必ず名前が残っている。選択肢の一つになっているということが営業
➡昼の営業の世界でも一緒です。選択肢の一つになるために時には泥臭い仕事もあります。法に触れない(悪い事じゃない)雑務なら喜んで行いましょう。
「この人でいいやと思ったけど好きになっちゃった」これを作れる人が天才。
「なんとなくこの人しか選択肢にいなかったの」
「でも選んでみたらよかったの」
➡あなたの存在を植え付けておくことで、お客様があなたの売っている商品を欲した場合、あなたが選択肢に入れます。
理解者になる能力は?答えは気遣いと優しさ
リアクション②5文節でちゃんと返事が返ってくる
5文節の連絡を送った相手が律義に5文節を返してくれる人は
自分がしたことに対して、ちゃんと返してくれる人間
相手に合わせて行動してくれる女の子には誠実さを売る事
理想像の人間になってあげる事
➡昼のビジネスの世界でも、雑な人は雑だし、律義な人は律儀です。理想像の営業マンになりましょう。
ホスト界はお客様は神様ではなく、俺たちホストが相手の神様にならなくてはならない
✖上から物を言う
〇「いなくなったら困る存在」つまり相手の理解者になるのが仕事
理解者になるにはどうしたらいいのか➡気遣いとやさしさ
売れるホストは”自分に身近な女の子が今何をしているのか言える”
相手が何をしていて何を思っているのかをしっかりと理解する
➡営業マンもお客様の神様を目指そう。
社長が何をしていて何を考えているのかしっかり理解すること。
相手の求めているものがわかるのが理解者の第一歩。
最初は都合が良くてもいい。最後は相手の神様になろう。
連絡というのは、そもそも相手の事を知るための行為。
お店に来てと連絡を送る。それは営業ではない。
「相手が何をしているか」を理解出来たら、次「相手が何を言われたら嬉しいか」を考えぶつける。それを毎日続けてあげること。これが「誠実さを売る」
➡弊社の商品を買ってください。と連絡を送るのが営業ではない。社長(決裁者)が何を言われたら嬉しいか、一言一言で人の表情は微妙に変化するもの。
何を言われたら嬉しいかを考えて定期的に連絡をする。
最後に
いかがでしたか?
昔、飛び込み営業してた際に社美緒さんの名言に出会えてたらな~~!!!と今になって思います。
今や自分の向上心が尽きない限り、情報は無料でとり放題です。
あとは皆さんがどれだけ、向上したいかですね!
大きな夢に向かって実践してみてください☆
それでは今回はこの辺で!
【おしまい】
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