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田ノ浦漁港の堤防で青物GET!【2019年7月21日釣果】

釣り

3チャンさん!!お久しぶりです!!

初めて青物釣れました~~~!!

ブログやってるって聞いたので自分も書いてみたいです!

読者の方に感動を届けれるように頑張りますのでお願いしや~す!!!

 

3ちゃん

お~!!K君ひさしぶりだね~~~!!

そして初青物GETおめでとう!!!

えーで!えーで!

感動を届けれる記事なんて聞いたら断る気持ちは微塵もないぜ!!

今回は全てK君にまかせるね!!

 

ということで今回はK君の初青物GETの記事です。

初めての記事なので読者の皆様もお手柔らかにお願いしますね☆

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田ノ浦漁港の堤防で青物GET!【2019年7月21日釣果】

私は普段、防波堤でエサ釣りをして楽しんでいます。

そんな私が先日、初めてジギングに挑戦し、青物を釣り上げることができました。

初めてづくしの“青物が釣れた体験”を紹介します。

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ジギングに挑戦したきっかけ

私はエサ釣りを主にしており、そもそもジグで魚が釣れるか半信半疑でした。

やはりエサには、虫の動き、匂いがあって、なんといっても本当に食べることができる魚にとっての食事であるからです。

さすがに魚と言っても、食べることができるものできないものを見極めることはできるだろうと考えていました。

なので、興味本位で購入したジグも、仕掛け箱に入ったまま、活躍する機会はありませんでした。

しかし、ある日投げ釣りをしている私の隣で、ジギングをされていた方が青物を目の前で釣り上げました。

それを見た私は『もしかしたら、運よく釣れるのではないか?』と思い、その場で仕掛け箱に入っていたジグを取り出し、ジギングに挑戦しました。

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思いつきの仕掛け

思いつきでジギングを行ったので専用の竿とかリール、ラインは使っていません。

投げ釣りに使用していたオモリと釣り針の仕掛けをそのままジグに付け替えただけです

ジギングをしている人たちからは「何やってんだ!」と怒られてしまうかもしれませんね。

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ただ巻くだけの釣り方

よく竿を動かして、ジグにアクションをつけるようにと言われますが、未経験の私にはそのようなスキルはありません。

ですが、ただ巻くだけでもジグは小魚が泳いでいるように動いていたので、竿を使ったアクションは全くしませんでした(できませんでした)。

なので、釣り方はジグを投げて、投げ釣りのようにジグが着水したら5秒ほど待ち、水中をイメージしながら、ひたすらリールを巻くだけ。

もし、青物がジグを見つけたら、どうやって食いつくだろうか?ジグの速さはどれくらいが興味持つだろうか?

そのようにイメージしながらリールの巻く速度を速くしたり、遅くしたりしました。

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ついにヒット!

『ジグでなんか釣れるわけがない。』『本当に釣れるのか?』『もしかしたら釣れるかもしれない。』

そんな複雑な感情が入り混じりながら、投げてはリールを巻くを続けていると、ついにその瞬間が来ました!

何か引っかかったように一瞬リールが巻けなくなり、『あれ?根にかかった?』と思いつつ、思い切って竿を立てました。

 

すると、“ぐぐぐっ”と引っ張られる感触が竿から手に伝わってきました。

 

この時に魚がかかったことがわかりました。

まさか本当に食いつくとは思っていなかったので、驚きと期待の中、竿を立てながらリールを巻き続けました。

巻いている途中、2、3度“ぐぐっ”という大きな引きを感じました。

 

そして、腹が白色で背が青色の魚影が見えました。

『本当に青物だ!』と、かなり興奮したのを覚えています。

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青物を取り込む!

さて青物を目の前まで引き寄せたのは良しとして、取り込みをどうしようか?

まさか本当に釣れると思っていなかったので、たも網なんて用意していません。

このまま一気に引き上げてもいけそうな感じもしましたが、途中で抜けてしまうことを考えてしまい、躊躇しました。

私だけではどうしようもないので、周りにいる釣り人に「誰かタモ貸してくださーい!」と救援要請しました。

すると隣の釣り人がするするっとタモを伸ばし、青物を一気に取り込んでくれました。

そしてついに青物初釣果が実現しました!

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釣果

今回初めて釣れた青物はツバスという魚で大きさは27cmほどでした。

ツバスは大きくなればブリに成長する魚です。

なので、釣り上げたツバスはまだまだ小さい魚に含まれるものでした。

ですが青物初釣果にかなり興奮していたので、実際よりもかなり大きく感じました。

釣れたツバスは早速血抜きを行い持参したクーラーボックスへ冷蔵保存しました。

帰宅後は初釣果に感謝をしつつ美味しくいただきました。

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まとめ

初めてづくしの“青物が釣れた体験”は、いかがだったでしょうか?

当日は、ヒットした瞬間から釣り上げるまでの竿から伝わる、あの”ぐぐぐっ!”という青物の感触がしばらく残りました。

釣り上げた後も初釣果の興奮から、両手が震えて血抜き作業がままならない状態でした。

投げ仕掛けからジグに代えて、ただ巻くだけといった釣り方で、ジギングをされている方からすると突っ込みどころ満載かなと。

私はジグなんて釣れないものと思ってましたが、これを機にジギングを勉強して新しいフィッシングライフを楽しもうと思います!

 

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