
タコ焼きパンティーがしたいんですが。。

は?たこ焼きパンティーって何?たこ焼きのパンツがあったら、そりゃ可愛いけど!!
ってお~い!!変態ですか?!(><;)

あ!!パーティーの方です!
子供が冬でもタコ焼きパーティがしたいからタコ釣ってきて!
というので困っています。
タコは夏がハイシーズンですよね?
冬でもおかっぱりから釣れるポイントってないんですか?

びっくりした~!
いきなりおっさんが何言いだすのかと思ってヒヤッとしましたよ。。
確かにタコは夏が数釣りができる季節ですね。
でも、冬でも比較的身を隠している場所は意外と近くにあるんですよ☆
今回はシーズンオフの冬でも釣れるタコの住処をご紹介しますね☆
今回は先日とある場所で釣りをしていたらタコが釣れたので、どんな場所で釣れたのかをご紹介します。
根魚も同時に狙える仕掛けなので、根魚狙いつつタコも釣れたらラッキーぐらいでご覧ください。
皆が喜ぶタコ焼きパーティーをしちゃいましょう!
タコ釣りシーズンオフの冬でも釣れるポイントは?
タコというと夏が数が釣れるハイシーズンですが、実は冬でも釣れるポイントがあるんです。
そのポイントはテトラ下です。
テトラは壁際大好きタコさんの絶好の隠れ家です。
そしてテトラが入っているエリアは深くなっていることが多いため、水温もそこまで低下しずらい傾向にあります。
もちろん、極寒の1月、2月ともなれば更に深い沖にでていってしまうのですが、12月の今の時期ならまだタコは狙えます。
タコが釣れるまでの流れ
その日は他の根魚が数匹釣れていたのですが、その時のあたりは違いました。

ん?ゴミか?ビニール袋とか藻とかに引っ掛けちゃったかな~
そんな風に思っていました。
そして、何の気もなしに竿をあげてみると何かついてる!!

タコやん!!!!
タコが釣れるとは思っていなかったので、その映像に衝撃を隠せませんでした。
そしてテトラで釣りをしている事を忘れて、落ちるんじゃないかと一瞬ヒヤッとしました。
水面から上げたタコはニュルニュルと仕掛けに絡みついています。
すぐ引き上げようかと思ったのですが、目の前のテトラに引っ付いてしまいました。
思いっきりテトラから剥がそうとしたら
べらっ
といった効果音がお似合いな感じで、目の前のテトラからはがれてくれました。
今回のタコはそこまで大きくなかったからいいものの、大きいタコがテトラに張り付いたとしたら剥がすのは至難のわざとなるでしょう!
タコが釣れた場合は障害物をにあたらないように注意しながら、手元に探り寄せる必要がありますので覚えておくとよいと思います。
仕掛けと餌も紹介
タコを釣る時の仕掛けと言えばタコエギですよね。
タコを釣ろうとしたことがある人なら、誰でも知っているこういうやつですね。
この投稿をInstagramで見る
これにタコがとびかかってきた時に、大きな針で地上まで釣り上げられてしまうという流れですよね。
しかし、私が釣れた時の仕掛けはなんと
ブラクリ
です。
マジか!!ですよね!私が一番そう感じています。w
そしてエサは岩ゴカイでした。岩ゴカイはエサで釣るなら最強です!!
びっくりするぐらい釣れます。
岩ゴカイ最強説の記事はこちら
📒あわせて読みたい
まとめ
今回は根魚を狙っていたら、まぐれでタコが釣れちゃったお話でした。
しかし、一度釣れたという事はいるのは事実です。
そして先日もう一度同じポイントに行ったら、隣の釣り人もタコを釣り上げていました。
やはり冬にテトラでタコは釣れるんですね!
最後にまとめです。
まとめ
- 冬にタコが釣れるのはテトラ下
- 仕掛けはブラクリでエサは岩ゴカイ
- タコが釣れた場合は岸から剥がすような動作で手元に探り寄せるべし!
そして冬の釣りは寒いと思われがちですがワークマンのこちらを着用すれば全然寒くありません。
一度ワークマンの店舗を訪れて、着用してみてください。
少しすると熱が体を芯から温めてくれるのを体感できます。
そちらも記事にしているのでお時間のある方はどうぞ☆
コメント