こんにちは~!今回は釣りに行く際、是非とも持っておきたいストリンガーをご紹介します。
あまりに古いものを使っていると大変なことになりますし、高いものではないので是非とも定期的(数年に一回)に変えておきたい釣具です。
古い貰い物のストリンガーを使っていたら大変なことになってしまった!
今回の記事で釣り初心者の方がストリンガーを持った方がいいなと思ってもらえたら、釣りキチブロガーとしては何よりです。
それでは今回も元気に行ってみよう!
はじまりはじまり~!!(゜▽゜*)♪
【釣り初心者必見】ストリンガーで釣りを3倍楽しむ方法
それでは釣り初心者にとって、なぜストリンガーが必要なのか説明していきます。
【釣り初心者必見】ストリンガーで釣りを3倍楽しむ方法
- 血抜きをする為ヽ((◎д◎ ))ゝ ひょえぇ~
- 生きたまま泳がせて、たまにテンション回復(*’v`d)
- 帰りに釣り人に自慢するためw( ̄^ ̄*)エッヘン!
血抜きをする為
魚は死んだ瞬間から鮮度が落ちます。
そして血をぬかずに持って帰ると、家に帰った時には食えたもんじゃない状態になっている事もあります。
釣った魚を食べたい!と思う方は是非、血抜きの方法を覚えてくださいね。
(親切な動画はたくさんあるのでYoutubeで探してみてください。【○○ 捌き方】などで検索すればたくさんでてきます。)
そして血抜きをする際に必要になってくるのが、ストリンガーなのです。
魚が生きている状態である個所に切れ目を入れるわけですが、生きていないと心臓が動いていないので血が抜けません。
切れ目を入れた後はストリンガーの片方をバックなどに固定して、魚を海にいれます。
そうすると心臓の動きで血が流れ出ていくわけです。
初めのうちは周りの釣り人にヘルプを求めれば手伝ってくれると思うので、無理そうなら声をかけてみてください☆
釣り人は優しい方が多いのできっと手伝ってくれますよ(丱o>∀<)
生きたまま泳がせて、たまにテンション回復(*’v`d)
釣りは1日中ずっと釣れているわけではありません。
朝から晩まで釣り場にいても釣れるタイミングはそうそうやってきません。
そんな時ストリンガーを持っていると自分のテンションを回復できます。
その方法は大きい魚を釣った後に血抜きをせずに、生きたままストリンガーにかけておきます。
そして釣れへんな~(T△T)という時に海に垂らしている紐をひっぱりあげます。
そうすると魚の重さとオヨオヨ泳ぐことを手元で実感できますので、テンション復活!!となるわけです。
でも、青物などは常に泳いでいないと死んじゃうらしいので、できないと思います。
今まで経験したのはヒラメとカレイ。
こちらは野々島のホシガレイです!
帰るまでストリンガーにかけていたのでテンション高いまま楽しめましたv( ̄Д ̄)v
何とこのホシガレイの価格にビックリ!!
2.5万円弱/キロと言われる高級魚です!!(丱o>∀<)
知らずに食べちゃったw
ストリンガーにかけて持ち帰り、帰り道を闊歩する
まっこれはやってやった感が楽しめるや~つ~ですね☆
大きな魚を釣った時は漁師になった気分で

すげ~だろ~これ~~!!v( ̄Д ̄)v
と自慢げに帰り道を闊歩するわけですね!
まだ経験ありませんがw
来年はやったるぜ!
デメリットもある?
私の釣り仲間の話では釣った魚をストリンガーにかけていたら、魚の下半身だけ食いちぎられていたなんてことがあったそうな。

ホラ~ですね~!ホラ~マンですからね~(●..●)
マジヤバいな(T▽T)
これはリアルにどうにかしないとまずい奴だ。泣
・あばら骨がでていて、おばあちゃんに体当たりされても脇腹折れるやつだ(丶´iii`)
・いつか子供に

なんでおとうちゃんのあばら骨はでてるの?ストリンガー並みに細いよね
とか言われる(子供は容赦ないw)
っと話が脱線しました。w
ということで小さい魚をストリンガーにかけておくのは、は大きい魚に食べられちゃうのでお勧めしません。
でも、そんな話を聞くと海にはどんな生物がいるのかわからない辺りが、海釣りの楽しさでもありますよね☆
ストリンガーを買うなら通販サイトへ
地域のお店は競争がないのでストリンガーといえど、3千円を超える金額で売っているお店もあります。
でも、ネットは比較するので大差は生まれません。
まだストリンガーをお持ちではないという方はこちらからどうぞ☆
コメント