
コロナで外出したくないし室内で遊べる遊びを教えてください。
この前みたいなアイディア集の中から、詳しく紹介してほしいです。

室内遊びというとやること限られてしまいますからね。
こんな状況だからこそ子供との遊びを考える天才の、ワガハイの出番ですな☆
今回は先日、投稿した【子供との遊び31選】の記事が好評をいただいているので、新しく遊びを考えてみました。
今日閃いて家族と遊んでみたところ思いのほか楽しめましたので紹介したいと思います。
コロナは外出を自粛することで感染者を増やさない事にもつながります。
是非、参考にしていただいて室内遊びライフを楽しんでみてください。
今回の遊びは頭を使うしりとりです。
お子様の知育にもいいでしょうし、大人も楽しめる遊びですので是非楽しんでください。
この記事のおすすめの方
- コロナウィルスの影響で外出を控えたいが、室内で子供と遊ぶ方法のレパートリーを増やしたい人
- せっかくの室内遊びならお子さんの知育の時間にしたい親御さん
- わからない時には耳元でささやいて教えてあげれば、小さなお子さんでもカップルでも楽しめるので、そんなスキンシップをお求めな方
- ご飯を食べてくれなくて困っている親御さん
コロナだから室内遊び考えてみた!小学生から大人まで楽しめる【逆しりとり】
コロナの影響で不要不急の外出を控えるべく、普段家にいない家族がずっと家にいるのはストレスになるものですよね。
しかし、一緒に楽しんで遊べる遊びを知っていれば家族が笑顔になるんです。
そんな家族で遊べる遊びを考えるのが大好きな私が、本日また閃いてしまったのでご紹介していきます。
その名も【逆しりとり】でして私が作った造語です。(2020年4月25日現在制作)
ご飯を食べている時にふと閃いてしまい、お行儀が悪いのは承知で始めて見たら家族みんなが楽しんでくれました。
それではルール説明からスタートします。
逆しりとりのルール説明
ルールは簡単ですので箇条書きにした後に例題を記載しますね。
逆しりとりのルール(子供ルール編)
- じゃんけんで順番を決めます
- 1番目の人が「逆しりとり」と言います
- 「り」で終わる言葉を考えます(本来のしりとりは「り」で始まる言葉を考えます)
- 「ちり」と言いたければ「りち」と言います。
- 小さい「ゃ、ゅ、ょ、っ」のつく言葉もありです。
上の説明だけど意味不明だと思いますので例題でご説明します。
例題
- 逆しりとり(最初の逆しりとりだけはふつうに)
- りち(「り」で終わる言葉の地理(ちり)を逆から読んで「りち」と言う)
- ちき(「ち」で終わる言葉の基地(きち)を逆から読んで「ちき」と言う)
- きうご(「き」で終わる言葉の豪鬼(ごうき)を逆から読んで「きうご」と言う)
- ごちい(「ご」で終わる言葉のイチゴ(いちご)を逆から読んで「ごいち」と言う)
- いきっみ(「い」で終わる言葉のミッキー(ミッキー)を逆から読んで「イキッミ」と言う)
逆から言えない言葉として
しょうじ、きょうかしょ、りかちゃんにんぎょう
などがありますが子供とする場合はそれもありじゃないと楽しめないと思います。
でも、大人だけでやる場合は下のような追加ルールを作ってもいいかもしれません。
頭のいい大人だけの場合に追加することで盛り上がるルール(私は無理です)
- 制限時間を作る
- 罰ゲームを作る
- 小さい「ゃ、ゅ、ょ」のつく言葉は逆から読むと日本語して成り立たないのでなし。「りょうり」→「りうょり」で小さい「ょ」は発言できない為
- ミッキーのような言葉は「ー」(のばしぼう」だけでは読めないからなし
家族で逆しりとりで遊んでみた
今日の晩御飯の時に思いついたので行儀が悪いことは承知で遊んでみました。
我が家は4人家族ですので、初めてだしチーム制にしてみました。
長男(5歳)と私がチーム、次男(3歳)と妻がチームでした。
私と長男は隣通しで座っており、向かい側に次男と妻が座ってました。
いざスタート!
最初のうちはルールを理解するまでに何度かやり直しをしましたが、子供は呑み込みが早く長男は私より何度も早く思いついていました。
そんな時は子供の成長を感じますよね。
そして次男は全く分からない様子なので、妻がこちら側に聞こえないように次男の耳元で何度もささやきました。

くすぐったい~(*ノωノ)
と甘えながら楽しんでいる様子だったし、家族全員で楽しめました。
こんな家族の笑顔に包まれている瞬間に幸せを感じますよね。
次男と言えば次男が二歳の時にこんなこともありましたね。
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そして子供たちが楽しんでいる様子なので親として一言

逆しりとりしたいなら食べなきゃだめ~!ヒトクチごっこんしたら一つ言っていいよ~
ということでご飯を食べてくれないお子さんをお持ちの親御様にもお勧めですよ。
まとめ
今回はコロナで自粛中でも遊べる室内遊びを思いついたのでご紹介の記事でした。
楽しんでもらえたでしょうか。
もし、気に入っていただけたらツイッターなどで紹介いただけると嬉しいです。
そして少しでもあなたの室内遊びのレパートリーが増えるように、また思いついたときには記事にしてみますのでまた遊びに来てくださいね。
それでは最後に【逆しりとり】の例題をもう一度記載しておきます。
例題
- 逆しりとり(最初のしりとりだけはふつうに)
- りま(「り」で終わる言葉のマリ(まり)を逆から読んで「りま」と言う)
- まう(「ま」で終わる言葉の馬(うま)を逆から読んで「まう」と言う)
- うょち(「う」で終わる言葉の腸(ちょう)を逆から読んで「うょち」と言う)
- ちも(「ち」で終わる言葉の餅(もち)を逆から読んで「ちも」と言う)
- ももす(「も」で終わる言葉のスモモ(すもも)を逆から読んで「ももす」と言う)
是非遊んでみてください☆
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