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雨の日の釣りに活躍する装備は?おすすめのレインウエアも紹介!

装備品

雨が降っても釣りに行きたい!それだけ釣りにハマってる私!素敵な装備を教えて!

 

お任せ下さい!しっかり雨を防げて快適に釣りをする装備をご紹介致します!

 

今回は釣りが好きすぎて雨でもかまわず釣りに行く私が、雨の日の装備をご紹介します!

こちらを読めば天気に関係なく釣りができますよ!

(雷の日は絶対に釣りはしないでくださいね)

 

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雨の日に活躍する装備は?

雨と言うと釣りに行く気がなくなっていたのは以前の私。

今では雨だとテンションあげあげで釣りに行くようになりました。

晴れても雨が降っても釣りに行った結果、やはり雨のほうが釣れる!という確信が持てたからです。

 

↓の記事では雨の日にテンション上げて釣りに行く理由を記載していますので、お時間ある時にどうぞ

 

ただ、雨に濡れたら風邪をひいてしまうので完全雨対策が必要です。

そこで調査した結果、以下の商品たちをお勧めすることにします。

レインキャップ

 

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雨具(レインウェア)についているフードをかぶれば頭は濡れないと思いがちですが、実際に釣りをしてみるとそうでもありません。

雨具の付属のフードはぴったりのサイズではなく大きめなので、釣りをする上で邪魔になります。

さらに何と言っても雨具の帽子だけで釣りしてるのは服装的にダサいですよね。

 

そこで登場するのがレインキャップです。

レインキャップは完全防水で透湿に優れているものが多いので、多少の雨でもかっこよく釣りができます。

ちなみに、ゴアテックスと記載されたレインキャップがお勧めです。

理由はゴアテックスは防水性、透湿性、防風性、撥水性に優れており登山メーカーや釣り具メーカーの真冬の防寒具に採用されている素材だからです。

ゴアテックスの構造は表地と裏地の間にゴアテックスの記事を挟むサンドウィッチ構造になっています。

制作している日本ゴア社が【アウトドアの用途に十分耐えられる程度】と公言していますのでご安心ください。

 

たくさんのメーカーのHPを調査しレインキャップを探してみましたが個人的なセンスでいうと、シマノのこちらのデザインが一番おしゃれで好きです。

 

長靴が嫌なら防水ソックス

雨の日は長靴というイメージですが、長靴は抵抗ある人が多いのではないでしょうか。

今は昔に比べてデザインが素敵な長靴もありますが、機動性を考えると個人的にはあまり好きではありません。

 

そこでお勧めしたいのが防水ソックスです。

防水ソックスは普段の履き心地と変わらないのに、履いたまま水に浸かっても濡れない魔法の靴下です。

防水ソックスでお勧めのメーカーは【Dex Shell(デックス シェル)】です。

 

Dex Shellの特徴的な構造は

①摩擦に強いアウター層

②100%完全防水被膜

③汗を発汗してくれるインナー層

の3構造になっており、100%完全防水なのに発汗性にもすぐれて蒸れないのです。

そして消臭効果もある素材なので、一日仕事を終えて靴を抜いだ瞬間に強烈な匂いによるストレスもありません。(私だけ?・・・)

 

この靴下をはいて普段の機動性のある靴を履けば、足は一切濡れることがなく釣りを楽しめます。

魔法の靴下に興味のある人は↓から購入できます。

 

防水スニーカー

防水ソックスを履くのに普通の靴では靴だけ濡れてしまうので、どうせなら防水シューズもほしいところです。

デザイン性に優れたコンバースの防水シューズはかっこよいのに防水で問題が見つかりません。

唯一あげるとすれば多少値段が張ります。

しかし、高いのには理由があります。

それはこちらのコンバースのスニーカーはゴアテックスを採用しているのです。

ゴアテックス素材でこのくらいの金額で1日快適に釣りができるとするなら高い投資ではないかもしれません。

 

雨の日はグローブ必須

雨の日は普段より滑りやすいのでグローブは必要です。

せっかく釣れた魚を滑って落としてしまってからでは遅いです。

 

しかし、先日それ以外にも必要だと感じることが起きました。

それは長時間の雨で釣りをしていた私は手がふやけてきてました。

そしてキャスト(ルアーを竿を使って投げる)した瞬間

 

3ちゃん画像

いって~~!!!!血がでてるわ・・・

ってラインで指を切りました。

PEラインは重めのルアーを使用しているとよく指先に傷がつきますが、その日は指がふやけていたので結構深く切れました。

今まで晴れの日ではここまで深く切れた経験がなかったので驚きました!

 

 

3ちゃん画像

指を切って釣りに集中できないくらいならグローブを買いましょう。

 

ひとことでグローブと言っても種類は数種類あります。

①5本指タイプ(防寒対策では間違いなし)

②3本指カットタイプ(寒さは極力抑えつつ細かい作業をする指はカットしてあるタイプ)

③5本指先カットタイプ(指先は寒いが握る力はある)

④1本指保護タイプ(人差し指だけ保護しキャスト【ルアーを投げる】時の指切れ防止のみ)

などがあります。

 

雨でぬれないのはやはり5本指がカットされていないタイプです。

↓のグローブはネオプレーン素材でできているので完全防水です。

冬場でもよし夏場の雨の日でもよしですが、夏場は暑いので良し悪しはあります。

 

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おすすめのレインウェアも紹介!

レインウェアの写真

雨の日はレインウェアを着用することで快適に釣りをすることができます。

安さだけで考えれば100均の雨合羽でいいのですが、耐水圧、透湿度、デザイン性を考えればしっかり選びたいところです。

レインウェアは耐水圧と透湿度

耐水圧とはどれだけの雨量で耐えれるかという数値です。

 

耐水圧の目安

  • 300mm_小雨
  • 2,000mm_中雨
  • 10,000mm_大雨_雨の中の長時間の作業やアウトドア
  • 20,000mm_嵐_バイクやサイクリング

 

上記の数値をクリアしたレインウェアでも透湿度が基準を達していない場合は、発汗できず蒸れて自分の汗で水浸しになってしまいます。

透湿度は生地の素材1㎡あたりに24時間で何gの水分が透過した数値を表す数値です。

 

透湿度(蒸れにくさ)の目安

  • 安静時_2,000g/㎡/24h
  • 軽い運動時_5,000g/㎡/24h
  • 激しい運動時_8,000g/㎡/24h

 

コスパを考えてベストなレインウェアは?

釣り具のレインウェアは擦り切れたりするので消耗品と考えた場合、やはりコスパは考えたいところです。

コスパを考えた場合、やはりすぐ思い浮かぶのがワークマン。

ワークマンのレインウェアは釣り人にとっても大人気ですよね!

機能性、デザイン性にに優れたレインウェアが上下で5,000円以下で手に入ります。

 

大雨の10,000mmの雨に耐えれるのに、軽い運動時に蒸れない透湿度5,000g/㎡/24hを完備したレインウェアがワークマンより発売しています。

店頭に行って試着しましたがぴったり作られているので普段より1ランク大きいサイズをお勧めします。

 

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まとめ

今回は雨でも快適に釣りをするための装備情報でした。

下記全て入手すれば全く濡れずに釣りに集中できます。

雨の日は魚が釣れるので風邪をひかないようにしっかり準備して、万全の態勢で臨んでください。

くれぐれも雷の日の釣りはしないように、天気予報はしっかり見てから釣りに出かけてくださいね。

 

 

冬用のワークマンの防寒レインウェアに今日のある方はこちら

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