
今度の日曜日(2019/07/28)に宮城県でヒラメ、マゴチ限定の釣り大会あるんでしょ?優勝したいから何とかして!!

何とかって!笑
私に出来ることは情報提供なので、調査してみますよ!
もちろん、私も参加します!
是非、優勝目指して頑張りましょー!
今回は今週末に宮城県亘理で開催されるNBCチャプター宮城の第2戦エコギアCUPで優勝するための情報です。
優勝したい方は是非最後までご覧下さい。
NBCとは
NBCとは全国のアマチュアの大会です。
バス釣りもあればソルト(海)釣りもあります。
いい成績を収め続けるとJBからお誘いがかかることがあるそうです。
JBはプロですのでJBでいい成績をおさめればスポンサーがつくこともあります。
NBCソルトチャプター宮城2019第2戦エコギアCUP
NBCソルトチャプター宮城第2戦は亘理にてフラットフイッシュ(ヒラメ、マゴチ)限定の釣り大会です。
ルールは厳しくレクリエーション要素はありません。
心の底から本気で釣りが好きな人しか出ない方がよい大会です。
ルール
ルールはかなり厳しいです。
参加費も安くないので、本気の釣り人しか参加しないでしょう。
自分は釣りキチなので迷いは一切なく参加しました(///∇///)ゞ
参加費
NBC会員3,000円、一般4,000円
トーナメントエリア
「閖上港名取川河口」から「磯浜海水浴場」まで(車移動可)
受付会場
宮城県亘理郡亘理町荒浜築港通り(亘理温泉鳥の海前臨時駐車場)
受付時間_AM5:00~
ミーティング_AM5:30~
競技時間_AM6:00~PM12:00
・ガラガケ釣り禁止
・テトラからの釣りは禁止
・くち周り以外に掛けた魚は検量NG
・ハードルアーのトレブルフックはノーマルからのサイズアップは認めない
・生きたフラットフィッシュ(マゴチ、ヒラメ)3匹の総重量
・同ウエイトの場合、受付順で順位決定
・ルアーの種類は自由
・クーラー・エアポンプ等で魚を生かす備品を準備すること
・ビニール袋だけの保管は認めないが、一時的にスカリでの保管は可
・ライフジャケット、帽子は必ず着用の事
・その他はNBCルールに準ずる
擦れ掛かりは検量すらしてもらえないという厳格なルールのこの大会。
しかし、釣りを本気で愛する釣り人からすれば、当たり前のルールではありますよね。
大会エリア
大会のエリアは閖上港名取川河口から磯浜海水浴場までで車移動可とされています。
(GoogleMapで磯浜海水浴場が検索されないので、磯浜で検索して近くの砂浜を目的地としています。)
禁止場所
禁止場所は地元民からは一番釣れると言われているポイントの阿武隈川河口エリアです。
上流は亘理大橋から
河口は右岸が沖にテトラが入っている岸から
左岸は河口のテトラの角までを囲んだエリアです。
過去大会の優勝者の釣り方も調査
勝負に勝つのは情報戦です。
過去に釣れたワームや釣り方を抑えておくことで、自分の釣りで釣れない時に助けになります。
是非抑えておきましょう!
2019年NBCチャプター宮城第一戦フラットフィッシュ大会優勝者
直近の優勝者の情報は1番有力ですよね。
是非抑えておきたい情報です!
それでは、さっそく見ていきましょう!
①近距離(20m程沖)の砂地と岩礁帯の切れ目付近を14gのフリーリグで手前をテンポよく探る。(本命なし)
↓
②45gフリーリグに持ち替え遠距離を狙っていると、2投目でヒット。30cm、35cm
↓
③下げ潮の潮どまり直前で近距離で50cmのマゴチ
↓
④上げ潮では40cm一本のみ
優勝者の釣り方まとめ
- ヒットワーム_カーリーテール系ワーム
- ヒットアクション_スローなリフト&フォール。フォールはなるべく横へのスライド距離を長く出来るようにした。
- 釣った数_4本
- 合計重量_2,500g越え(3本の総重量の大会なので、1匹リリース)
15gのフリーリグをキャストしたロッド
CYPHLIST FLATSABER CPFS-99MM(サイファリスト フラットセーバー)
漁港はもちろんサーフから河川域まで対応できるオールラウンダーモデルです。40g程度までのメタルジグやミノー、メタルバイブレーションなど幅広いルアーが使用可能となっています。また一日中キャストを繰り返す中で、疲れを感じさせないロッドバランスに仕上がっています。
45gのフリーリグをキャストしたロッド
CYPHLIST FLATSABER CPFS-106M(サイファリスト フラットセーバー)
広大なサーフエリアにおいて45g程度までのメタルジグをキャストできるブランクスパワーを備えながら、なおかつ繊細さも持ち合わせているモデルです。またヒラメやマゴチはもちろんシーバスなどを狙うために、大型ミノーのロングキャストも可能にするサーフの定番ロッドと言えます。
2013年NBCチャプター宮城第1回戦フラットフィッシュ大会3位入賞者
少し前の情報ではありますが、具体的に釣れたワームの記載があったので紹介させていただきます。
それでは、さっそく見ていきましょう!
作戦はヘビダン(重いダウンショット)で探りを入れて、何かしらのあたりがあった場合に軽めのテキサスリグでアプローチする作戦です。
①ヘビダンで探りあたりがあった
↓
②軽いテキサスリグであたりがあった個所を攻めて1匹目釣り上げる
↓
③1匹目以降は軽いテキサスリグで探り、残り2本も釣り上げる
3位入賞者の釣り方まとめ
- ヒットワーム_T-Tail Shad2.5(ブラックシルバーフレック)
- テキサスリグの重さ_8.8g
- アクション_持ち上げすぎずスローに見せる
- 釣った数_3本
- 合計重量_1,060g
まとめ
大会のイメージはできましたでしょうか。
大会に参加されない人でもフラットフィッシュを釣るために、入賞者の釣り方は参考になったのではないでしょうか。
大会が終わった後は景品や今大会の優勝者の釣り方なども記事にしていきたいと思うので、また遊びに来てくださいね。
私自身が優勝して私の釣り方を紹介できるように頑張ってきます!
釣った後は捌いて食べたいですよね。
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