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マゴチの釣り方を釣具屋さんに聞いたので情報を開示

釣り

こんにちは!あなたが今年釣りたい魚は何ですか?

私はマゴチです!

大きさなんて何でもいいのでマゴチを釣って全力で遠吠えしたい3ちゃんです。@Sousuke55035021

なぜ遠吠えって?それは昨年1年通してマゴチを狙ってみたものの全く釣れなかったからです。(途中、青物に浮気もしました。)

マゴチはヒラメより数が多く釣りやすいと言う人もいるでしょう。

ただ海底ギリギリを泳がせなければ口を使わないということから、初心者が苦戦するのがマゴチだったりします。

そこで、今年は絶対マゴチを釣るぞと意気込んでいるわけです!

マゴチの釣り方を知らない初心者が見よう見まねで釣れたら苦労はしないので、最寄りの釣具屋さんに聞きに行ってきました。

今日はマゴチの釣り方をがわからない、狙って釣ったことはないという初心者さんで、良き釣具屋さんと出会えていない人向けに、釣具屋さんが提唱するマゴチの釣り方を開示することにします。

この記事が初心者アングラーの助けになれば幸いです。

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マゴチの釣り方を釣具屋さんに聞いたので情報を開示

 

前回の記事で釣れない時は釣具屋さんに行って、たくさん話を聞きましょうという記事を書きました。

 

 

その際に実際にマゴチを釣るにはどうすればいいのかを聞いてきましたので、まだ狙って釣れていない人は参考にしてください。

今現在、私も釣れてはいないのですが下記を参考に頑張ろうと思うので一緒に頑張りましょう!

【マゴチの釣り方の知識1】マゴチを狙うには満潮を挟んだ4時間が勝負

マゴチもそうですが、フィッシュイーター達は満潮になると接岸します。

その理由は満潮になるとベイト(小魚)が接岸するので、それを追ってマゴチも接岸するとのこと。

釣具屋さんいわく、マゴチの釣り方の第一弾として満潮2時間前には釣り場に到着し、竿を振りたいとのことなので、時間に余裕を持った行動をしましょう。

潮見表を見たことないという人は、まず潮見表の見方から勉強しましょう!

【マゴチの釣り方の知識2】河口から上流に向かって投げよう

マゴチはフィッシュイーターなので、小魚を捕食するわけですが、小魚はどこから来るのかを考えれば理解できます。

潮の満ち干きによって、小魚のような遊泳力の弱い魚は上流から流されてきます。

そちらを待ち構えているマゴチがどちらを向くかと言われれば、それは上流になります。

釣具屋さんいわく、ルアーをいかに小魚に見せれてマゴチに口を使わせるかが勝負になります。

小魚に見せれた瞬間、あの獰猛なハンターがガブっ!!

っと一瞬で食らいつく事を想像するとワクワクしますよね!

【マゴチの釣り方の知識3】マゴチ釣りのアクションは【ずる引き】と【小刻みリフト&フォール】

マゴチという魚の捕食シーンをご覧になったことがある人はご存知かと思いますが、マゴチは捕食する際、ヒラメと違ってベイト(小魚)を上層まで追いかけては食いません。

マゴチは海底より50cmは離れないと言われているそうです。

なので、あまり海底より離してしまうとマゴチではなくヒラメが釣れてしまいます。

なので、釣具屋さんは【ずるびき】か【小刻みなリフト&フォール】を推奨するわけです。

マゴチを釣る上でいかにマゴチに発見してもらえる竿使いをするかにかかっています。

【マゴチの釣り方の知識4】竿の硬さはMLがお勧め

固い竿では軽い重りが投げれません。

マゴチは警戒心が強い為なるべく小さいワームで誘いたいとのこと。

小さいワームには小さいジグヘッド5gぐらいがお勧めとのことです。

そして竿が固いとマゴチが噛み付いてきた時に、竿の硬さゆえうまく食い込まず離してしまうことがあるらしいです。

なので、釣具屋さんいわくMで釣れないことは無いですが、ベストはMLだそうです。

【マゴチの釣り方の知識5】マゴチは目がいいので、違和感のある色は厳禁

マゴチの目は横に着いています。

横から流れてきたベイト(小魚)は捕食しますが後ろや上すぎた対象物は認識できないのだそうです。

そして目がいい為、違和感のある色は警戒されてしまう原因になるそうです。

釣具屋さんいわく、お勧めのカラーは赤金だそうです。

【マゴチの釣り方の知識6】小さくても当たりは明確

小さくても当たりは明確だそうです。

ゴン!ゴン!という鈍い音。その後にヘッドシェイクと言われる首振りを行い、釣針から逃げようとします。

早くそのゴンゴンを体験したい!!。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

【マゴチの釣り方の知識7】リフト&フォールでマゴチが食ってくるのはフォール

釣りの初心者はリフト&フォールやろうという話をよく聞きますが、あなたはマゴチがどのタイミングで食ってくるかご存じですか?

それはフォール時です。

釣具屋さんいわく、リフトの際は食ってこず、落ちてくる際に食ってくるのがマゴチだそうです。

【マゴチの釣り方の知識7】合わせが小さいと外れる。糸ふけを取って全力で合わせる

マゴチはかなり獰猛なハンターなので、浅いフッキングは自分の口が切れようが構わず逃げようとします。

よく大きなリフト&フォールで釣ろうとする初心者アングラーがバラしたという話を聞きます。

それはリフト時に90度近くまで上げすぎて、合わせるときに少ししかあげれず合わせ切れていない時に起きるそうです。

釣具屋さん曰く、糸ふけを取るぶん合わせに無駄がなくなり完全にフッキングすることができるそうです。

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また釣具屋さんに行って情報を仕入れたら追加していきます

実際に自分が釣れた情報ではないので信ぴょう性がうすくて申し訳ないです。

今年はこの情報をもとにマゴチの釣り方をマスターしようと思います。

そしてまた、釣具屋さんに行ってマゴチの釣り方を教えてもらったら新しい記事書きますね☆

それまで頑張って釣り場に通います!

 

皆さんが良き釣果に恵まれますように☆

 

おしまい

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