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メバルなど海水魚を飼育できるオススメの餌は?最初の餌付けはルーチン化【食事動画あり】

釣り

この時期メバルが釣りやすいですね!

たくさん釣れたので飼育してみたいと思ってます。

餌を食べるようになるまでが一番難しいと聞きますが、工夫などあれば教えてください!

 

3ちゃん画像

おっしゃる通りで釣ってきたばかりの海水魚は警戒しているので、すぐに餌を食べてはくれません。

でも、ちょっとした工夫で食べてくれるようになるので参考までにご覧ください☆

 

 

メバルの飼育は比較的簡単で①水が汚れたら水を変える②餌を毎日少量あげる③水温の管理(夏場)をすればまず死ぬことはありません。

しかし、エサを食べなければ弱ってしまい病気にもかかりやすくなくなってしまうこともあります。

 

そこで今回はメバルをはじめとした海水魚を飼育する上で、コスパがいいオススメの餌を紹介するとともに、初めての餌付けのワンポイントアドバイスを行っていきます。

 

今後、飼育してみたいな~と考えている方は最後までご覧ください。

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メバルなど海水魚を飼育できるオススメの餌は?

メバルなど海水魚を飼育する時に悩むのが餌ですよね。

アオイソメをあげればそりゃ食べるでしょうが、飼育している海水魚の為にアオイソメを買っていたらお金がいくらあっても足りません。

 

そこで先日、私が大好きなYoutuberのKISUKEさんに連絡してオススメの餌を聞いてみました。

根魚と言えばKISUKEさんで飼育や釣り方講座など詳しく説明してくれています。

まだフォローされていない方はこちらからどうぞ。

めちゃめちゃいい人でした(#><#)

テトラ社のクリル(乾燥エビ)がコスパ最強!

テトラ社のクリル

KISUKEさんが教えてくれたオススメの餌は、テトラ社から出ているクリルという乾燥エビでした。

とりあえずガブガブ食べる食事動画からどうぞ!

 

動画でご覧いただいた通りクジメとメバルはクリル大好きで、入れた瞬間の喜びようが半端ないですね。

イソギンチャクもクリルを与えるたびにがっつりホールドしてくるので、大好きだと思われます。

 

そんなメバルなどの海水魚を飼育する時に大活躍する、テトラ社から出ているクリルですが注意点が1つだけあります。

それは食べ残しを回収しないと水槽が一気に汚れることです。

 

クリルを知る前はアオイソメをあげていたのですが、食べ残しの回収をしないと考えられないぐらいのスピードで水質が汚染されます。

クリルを使用する人は食べ残しの回収は忘れずに行いましょう。

 

↓から購入できます。

 

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最初の餌付けはルーチン化

今ではクリルを持って水槽の前に鎮座するとハイテンションになる海水魚達ですが、最初は全く食べてくれなくて今後飼育していけるのか不安でした。

 

でも、餌付けをルーチン化してみたら魚が

クジメさん

あれ?ご飯の時間?

と認識してくれたのか、食べてくれるようになりました。

メバルなどの海水魚も餌の時間だと認識できるようにすれば何でも大丈夫だとは思いますが、自分なりの環境統一を行って成功したのでご覧ください。

餌をあげる時間の統一(だいたいでOK)

人間もそうですが魚もだいたいの食事の時間は決まっています。

人間は朝、昼、晩ですが魚は早朝(朝マズメ)と夕方(夕マズメ)がメインですよね。

 

でも、私の生活スタイルでは早朝も夕方も家にいないので餌をあげることができません。

そこで私は餌をあげる時間を私が寝る前と決めることにしました。

24時~1時に就寝することが多い私は歯磨きしながらメバルなどの海水魚に餌をあげるのが日課となっています。

餌をあげる時だけライトをつける

餌の時間だけライトをつける

私の家では水槽は玄関に置いているので普段はライトを照らしてはいません。

そこで

3ちゃん画像

ご飯の時間だけライトをつければ、海水魚達もご飯の時間と理解するのでは?!

 

と閃きました。

ですが最初はクリルを入れても見向きもされませんでした。

でも

  1. ライトをつけてテトラ社のクリルを入れる。
  2. 1時間ほどライトをつけたまま玄関で鎮座する。
  3. 食べなければ餌を回収する

これを数日繰り返したところ1匹のメバルが食べてくれました。

そして後を続くように他の魚も食べてくれました。

 

ちなみに毎度回収する理由は水質汚染しないようにするためと、ライトついたときにしかご飯は食べれないんだよと認識させるためです。

 

予想通り食べてくれたので嬉しかったです。

今ではライトをつけなくても私が水槽に近づくだけで、水面付近をワクワク顔で待っていて可愛すぎです(#><#)

最終手段は口元に餌を持って行く

皆食べてくれるようになって一安心だったのですが1匹のクジメだけは、頑なに食べてくれませんでした。

そこで竹串を2つくっつけて底にいるクジメの口元まで持って行ってあげると、数日後食べてくれました。

今では水槽に入れても食べるのに竹串にクリルをさしていれても食べるので、わが子にご飯を食べさせている気分になります。

可愛い限りです(#><#)

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まとめ

今回はメバルなどの海水魚に最初に餌を食べさせるコツとおすすめの餌の紹介でした。

クリルは1週~2週間に1回は水替えをしなければいけないので大変です。

でも、これだけ美味しそうに食べてもらえると嬉しくなって大変さなんて気にしなくなりますよ☆

 

それでは今回ご紹介した初めて餌を食べさせるまでのルーチン化を下記にまとめます。

他にもたくさんやり方はあると思うので、あくまで参考程度にしてみてください。

 

初めてのエサやりに苦戦したらルーチン化

  1. ライトをつけてテトラ社のクリルを入れる。
  2. 1時間ほどライトをつけたまま玄関で鎮座する。
  3. 食べなければ餌を回収する

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