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BlueBlue(ブルーブルー)ジョルティのインプレ!使い方や飛距離も紹介!

アイキャッチ画像ルアーとワーム

 

ヒラメやマゴチを釣りたいから調べたんだけど、ワームが1番釣れることはわかったの。

でも、ジグヘッドにワームつけても飛距離でないから、おすすめの商品がないか教えて欲しい!

 

3ちゃん

了解です!BlueBlue(ブルーブルー)からでてるジョルティが釣り人にかなりの人気があるので釣果含めてご紹介しますね!

 

 

今回はBlueBlueから販売している飛距離が抜群!で有名な大人気商品ジョルティのご案内です。

実際に使ってみると驚きの釣果が得られますので、詳しくご説明していきますね!

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BlueBlue(ブルーブルー)ジョルティのインプレ!

ジョルティはTwitter界隈でもかなりの釣果報告があげられている大人気商品です。

どこが優れているのか見ていきましょう。

ジグヘッドの特徴

誘導式ラインアイ

まずジグヘッドについてですが誘導式ラインアイが採用されていることが特徴です。

ジグヘッドの上部に隙間があいており、飛行時にスナップが後方に移動します。

そうすることで、ナスおもりをなげているような感覚でビュンビュン飛びます。

さらに回転せずに飛行姿勢も安定します。

ジグヘッドの上部には溝がありどんなスナップでもひっかかるとこなく使えます。

ワームの特徴

 

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ワームは割と硬めです。

しかし固い理由はトレブルフックをワームに差し込み固定するため。

胴体は硬いですが、テール(尻尾)はしっかり水を噛むのでリールを巻いた時、しっかり抵抗を感じます。

そしてカラーも特殊です。

ワームって基本は単色なイメージですよね。

しかし、ジョルティは単色ではなくたくさんのカラーがあります。

カラーバリエーションは20色にWEB限定カラーが4色の合計24色です。

個人的にはクリアキャンディがお勧めです!

 

3ちゃん

収集癖のある私にとっては全てを集めて部屋に飾りたい!

 

何色かは1つのワームにツートンカラーが施されているので、フラッシングで集魚効果ばっちりです!

フラッシングとはワームに光が当たり光の反射がおきることです。

魚の捕食スイッチをがっつり押せます!!

 

ワームの変更方法

フグの多い季節に釣りをしていると、確実に尻尾をかじられます。

ジョルティには1箱に3つの変えのワームが付属されております。

それではワームの変更方法をご説明します。

 

①写真の向きでワームを差し込みます

ワームは硬い

 

②ここからワームの穴にグリグリ捻りながら差し込みます。

 

③フックを繋ぐリングがお尻からポロリとでてきます

④フイッシュプライヤーでリングに付属のフックをつけます

ジョルティにフックを接続

 

⑤お腹にフックを差し込むでっぱりがありますので、ここにフックを差し込みます

 

⑥完成です!簡単ですよね!

 

 

セット品の内容

次にセット品の内容をご紹介します。

①ワームとジグヘッド合体済み_1つ

②ワームが3本

 

私は根がかりをしてしまいヘッド部分だけよく無くしてしまいます。

そんな時はワームが余るのでジグヘッド単品買いができます。

ヘッドを購入すると1箱にジグヘッドとフックが3つ入っています。

 

WEB限定カラー

WEB限定カラーがあるのは人気の証拠!

急ぎでジョルティがほしい!という方以外はブルーブルーのホームページから購入すれば限定カラーを購入できます。

天候や濁り具合、地域によっても釣れるカラーが違うので何色か持っておくと自信を持って釣りに望めます。

しかし、WEB限定カラーには30gは販売していません(2019年7月現在)

30gを購入希望の人はWEB限定カラーではないものを選びましょう!

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使い方や飛距離も紹介!

ジョルティは素晴らしい飛距離と安定したスイミングによって狙える魚を選びません。

使い方は魚によって違うので魚種別に見ていきましょう!

使い方は狙う魚種によって異なる

マゴチは底をこするか擦らないかのギリギリをスローリトリーブです。(ゆっくりリールを巻きます)

マゴチの目の前を通した時、活性が高ければガツンと竿がしなります。

ヒラメに比べて泳ぎが得意ではないマゴチは底から離しすぎると釣れません。

 

マゴチとは逆にヒラメの場合はある程度は底から離しても食べにきます。

そしてファストリトリーブ(リールを早く巻く)

とリフト&フォール(竿をたててから降ろす)を使い分けます。

リフト&フォールはテンションキープ(糸を張った状態)を意識してください。

テンションキープができていないとヒラメがせっかく口を使っても、うまくフッキング(口に針をかける事)できません。

 

青物やシーバスを狙いたい場合は表層から中層をファストリトリーブとトゥイッチ(泳ぎに変化をつける竿の使い方)を使います。

青物やシーバスは泳ぎを得意としているので、スローリトリーブでは擬似餌とバレてしまい口を使ってくれません。

全力でリールを巻き続きても早すぎることはなくガッツリ食べに来ます。

これはいわゆる釣り筋トレです。

釣り終了後には手首を痛める覚悟で頑張りましょう!

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飛距離も紹介!

飛距離に自信があるというのが宣伝文句なので、実際に釣り場に行って計測してみました。

私が使用しているリールは

SHIMANOからでているSUSTAIN4000XGです。

こちらのリールは1巻で99cm巻けるハイギアタイプです。

いったい何回リールを巻けるのでしょうか。

ナスおもりを投げている感覚

ジョルティはキャストする度に安定した飛行姿勢に感心させられます。

気持ちいいくらい飛びます!

キャストを失敗してしまうとクルクル回ってしまうことがありますが、数回キャストしてると慣れてきます。

他のワームでは考えられないですよね。

実際の飛距離は〇メートル!

私はあまりキャストがうまいほうではないのですが、それでも30gのジョルティで74m飛びました。

そして何よりも飛ぶといわれるナスおもりが78mでした。

これは驚愕の飛距離です!

ワームをナスおもりと同等に飛ばせるジョルティはさすが!と言わざるを得ないです。

これで遠くのなぶらを発見した時でもすかさず、自信を持ってキャストできますね!

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まとめと釣果画像

今回はblueblue(ブルーブルー)から発売している圧倒的な飛距離を誇るジョルティのご紹介でした。

是非、ジョルティでよき釣果をたたき出してくださいね!

 

ブルーブルーの特徴まとめ

  • 飛距離はナスおもりとほぼ変わらない!
  • 底ものや青物も狙える万能ルアー
  • 収集癖のある人にはやっかい?カラーバリエーションは24色!(WEB限定カラー含む)
  • ワームの差し替えも簡単!誰でもできる!

 

ジョルティで釣れた50cmマゴチ

50cmマゴチ

 

他にもマゴチ

巨大マゴチ

 

擦れかかりでもこんな巨大カニに刺さったら抜けない素敵なフック(手の甲が甲羅の大きさでした!)

巨大カニ

 

マゴチが釣れたら刺身で食べたいですよね!

マゴチは7月初旬から姿を消し、お盆過ぎたらまたでかいの現れると釣り人さんに教えてもらいました!

それまでに覚えたおきたい魚の捌き方も一緒にどうぞ!

 

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