
誰も知らない水深が深くて青物が釣れるポイントで釣りしたいんですけど!
どうにかして!3ちゃーん!!。゚(゚⊃Д⊂゚)゚。

そんな、のび太風に言われても!笑
自分はドラえもんじゃないし。。
と見せかけて
テレテテッテテー!(੭ु ›ω‹ )੭ु
実は青物が釣れるかは釣りをしてみないとわかりませんが、水深のある場所を探す方法はあるんです!
しかも、その方法は家にいてゴロゴロしながらスマホをポチポチするだけです。
今日はそんな嘘みたいな話をご紹介します。
青物は水深のある場所がお好き
青物は常に泳ぎ回っているので、浅い場所より水深のあるエリアを好みます。
考えてみてもわかりますよね。
常に走りたい人がいたとします。
その人は家の中で走ると色々な場所にぶつかってしまうので家の中にで遊ぶことを嫌がります。
広いグラウンドであれば悠々自適に走れるので、外にでたいと思います。
自分も家の中より外が大好きなので、休みの日は基本的に外にいます。
それを考えても常に泳ぎ回れる場所を好む青物にとって深い海を好むのは必然ですよね。
ポイントの探し方は?
青物が回遊したがる水深がある場所を探す方法をご紹介します。
知っている人は多いと思いますが知らない人は必見です。
深い場所を探す方法はGoogleマップを使うだけ
それではさっそく水深のあるポイントを家にいながらにしてスマホで探す方法をご紹介します。
その方法はずばり
Googleマップを使う
方法です。
Googleマップで航空写真にして海岸沿いを見てください。
航空写真に切り替える方法
- 検索メニューの左の三本線とクリック
- 上から2つめの航空写真をクリック
色が黒に近い(濃い)と水深があり、逆に色が薄いところは浅いです。
あなたもよく行く釣り場をGoogleマップで確認してみてください。
水深が深いエリアは黒っぽく、浅いエリアは薄くなっていると思います。
深いエリアの例
魚影が濃いことで有名な石巻牡鹿半島
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浅いエリアの例
塩竃市野々島
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見ていただいてお分かりいただけたと思いますが、明らかに色が違いますよね。
実際どちらの場所でも何度も釣りをしたことがありますが、色が濃いところは水深ありますが、薄いところは水深があまりありません。
時期的に青物の時期じゃないとしても水深があるエリアはそれほど魚が集まってくることが多いです。
これを知っているだけで自分だけの釣り場を発見出来ます。

まだ見ぬ釣り場開拓に胸がはずみますね!
雨の日に釣りができる場所も発見できる
Googleマップを使えば雨の日に釣りができる場所もわかります。
雨の日に釣りができる場所といえば?
そう!
橋の下です。
Googleマップで行きたいエリアに大きな河川はないか、そこに大きな橋はないかを探せば、雨の日は橋の下で釣りが出来ます。
橋の下で釣りをする時は夜釣りのシーバス狙いをおすすめします。
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まとめ
今回は釣り人初心者は案外知らない水深の深いエリアをGoogleマップで調べて青物を釣っちゃおう!という記事でした。
私も先日まで知らなかったので、それを知れてからは釣り見ぬ釣り場探索が楽しくて仕方ありません。
ただし、誰もいない釣り場というのは危険がつきものです。
ライフジャケットなどの諸々の装備はしっかり行い、無理のない釣行を心がけましょう!
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