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アナゴ釣りにおすすめの餌と付け方は?青イソメ、イカ、サンマを種類別に紹介

釣り

こんにちは!

夜風を肌に心地よく感じながらアナゴ釣りの鈴の音を待つなんて、風情ある光景ですよね。

ムシムシする夏はアナゴ釣りをしながら夜風を浴びると最高に気持ちが良いですよ!

アナゴ釣りに行く予定はあるけど、アナゴ釣りの餌の付け方や選び方がよくわからなくて悩んでいる方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回はそんなアナゴ釣りでは必須の餌の付け方について、わかりやすく青イソメ、イカ、サンマの種類別にご紹介していきます。

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アナゴ釣りの餌の付け方

餌は針側を二つ折りにして二つを合わせて下から針を通し、重なった個所に針を埋めます。

アナゴ釣りの基本は針先を隠すことです。

ガブガブ食べていって気づいたら針まで飲み込んでた。という針がけができれば完璧です。

ポイントは針を隠しつつ5センチ弱、身を残して切る事です。

最初は慎重に食べるアナゴも、これは本物の餌だ!と思わせることができたあとは勢いよく食べます。

気づいた時には針を飲み込んでいるという寸法です。

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青イソメ、イカ、サンマの種類別の大きさや特徴

アナゴ釣りのおすすめの餌と針掛けの方法まとめ

  • アオイソメは3本ほど丸ごと針掛けする
  • イカの大きさは針先から長さは約5cm、幅は約2~3cmにカット(たたくの重要)
  • サンマの大きさは針先から長さは約5cm、幅は約1~2cmにカット

私はよく青イソメ、イカ、サンマで釣りをしますが、その3種類の餌にも特徴があります。

ここではその特徴を詳しく見ていきましょう。

青イソメ

青イソメ

青イソメは3つの餌の中で1番柔らかいです。

ですから、5センチで切る事はせず1本そのまま使いましょう。

できれば3本ほど針にかけて、遠くのアナゴにも気づいて貰えるようにしっかりアピールしたいです。

青イソメは頭に針を刺してしまうとすぐに死んでしまいます。

口と頭はほぼ一緒の位置にあるので、針を刺す場合は注意してください。

イカ

 

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イカは上記のようにお伝えした通り針先から5センチ程に切って針掛けします。

幅は2~3cm程度です。

イカは3種類の中で1番身持ちがいいのが特徴で、1番釣果につながっています。

注意点として釣具屋さんで売っているイカより、スーパーで売っているイカを捌いたほうが何故か食いがいいです。

スーパーでイカを買ってきて漁港でハサミで切るのもいいですが、事前に家で準備しておくといいと思います。

イカについては重要なポイントがあります。

アナゴ釣りでイカで釣るときのワンポイントアドバイス

  • 針掛けする前にイカをたたいて柔らかくする

理由はイカは固いのでたたいて柔らかくしないと、アナゴは警戒して食べてくれないからです。

たたいた時とたたかない時で明らかに釣果に差が出たので、是非お試しください。

サンマ

サンマ

サンマは3種類の中で1番見切れがしやすいです。

針掛けの方法を失敗すると投げた瞬間に海にポチャンという事があります。

サンマでアナゴ釣りをする場合は、あまり重くならないように皮に身が薄くついている程度にしましょう。

そして針掛けの方法ですが、身からではなく皮から針をかけてください。

身から針掛けするとすぐに身切れします。

大きさは針先から5cmの長さで幅は1cm~2cm程度にカットしてください。

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まとめ

釣りをしている風景

今回はアナゴ釣りにおすすめの餌と針への付け方をご紹介しました。

アナゴ釣りの基本は針先を隠すことです。

針を隠しつつ5センチくらいにカットして切りましょう。

 

アナゴ釣りの自作仕掛けに興味のある方はこちらもご覧ください。

 

 

夏の夜、自分で釣り上げたアナゴの蒲焼と共にビールを一杯。最高ですよ!

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おしまい

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